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トンネルを抜けるとそこは参照エラーであった。

【AtCoder】パナソニックグループ プログラミングコンテスト2024(AtCoder Beginner Contest 375) - 参加記 | 茶コーダーが解くAtCoder

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コンテスト時間: コンテスト時間: 2024-10-12(土) 21:00 ~ 2024-10-12(土) 22:40 (100分)

A - Seats

Difficulty: 20

解答時間: 4:27 + WA x1


  •  N 個の座席が横一列に並んでいる。  1 \leq i \leq N - 2 の整数  i について、以下の条件を満たすものの個数を求めよ。
    • 座席  i, i + 2 には人が座っており、座席  i + 1 には人が座っていない。
  •  S_i =#かつ  S_{i+1} =.かつ  S_{i+2} =#ならば答えのカウンターを加算していく。
  • ...のはずなのだが、Cが400点という焦りからか、S[i] = "#"と書いたのに気づかず提出して1ペナを食らうという失態。警告文をよく見ろ。

B - Traveling Takahashi Problem

Difficulty: 65

解答時間: 5:20


  • 座標平面上の点  (a,b) から点  (c,d) に移動するには  \sqrt{(a-c)^2+(b-d)^2} のコストがかかる。高橋くんが原点からスタートし  N 個の点   (X_1,Y_1),\cdots,(X_N,Y_N) へこの順に移動したのち原点に戻るときの、コストの総和を求めよ。
  •  N 個の点のリストの先頭と末尾に  (0, 0) を追加した上で、前後の点のークリッド距離をコストに加算していく。

C - Spiral Rotation

Difficulty: 972


  •  N \times N の、各マスが黒か白のいずれかで塗られたグリッドが与えられる ( N は偶数)。  i = 1, 2, \cdots, \frac{N}{2} の順に以下の操作を行った後のグリッドの各マスの色を求めよ。
    •  i \leq x, y \leq N + 1 - i の整数  x, y について、マス  (y, N + 1 - x) の色をマス  (x, y) の色で置き換える。この置き換えは条件を満たすすべての整数  x, y について同時に行う。
  • ぱっと見で操作の内容がわかりにくかったので飛ばした。要復習。

D - ABA

Difficulty: 658


  • 英大文字からなる文字列  S が与えられる。整数の組  (i, j, k) であって、以下の条件をともに満たすものの個数を求めよ。
    •  1 \leq i \lt  j \lt k \leq |S|
    •  S_i, S_j, S_k をこの順に結合して得られる長さ3の文字列が回文となる。
  •  S_i = S_k が成り立てば任意の  S_j について条件2が成立するので、  1 \lt j \lt |S| の各  j について、条件を満たす  (i, k) の組を数え上げることを考える。
  • まず前計算として、 1 \leq i \lt j, \: j \lt k \leq |S| を満たす  i, k それぞれについて、  S_i, S_k に出現する各アルファベットの個数をカウントしていく。  i の分と  k の分で配列を2個作るイメージ。
  • その後、各  j について各アルファベットを走査し、  (i の配列で出現している個数) \times (k の配列で出現している個数) の総和を答えとすればよい。
  • ↑の計算のオーバーフローに気づかず通せませんでした。終わってる。

結果

Performance: 456

Rating: 613 → 598 (-15)

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Unrated にしようか悩んで Rated 登録したら、無事爆死した。