配点: 100 点 / 実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 1024 MB / Difficulty: 14
問題概要
長さ の正整数列
が与えられるので、
が狭義単調増加数列であるかを判定せよ。
制約
- 入力はすべて整数。
考察
全ての について
が成り立てば、
は単調増加数列である。逆にそうでない
が一つでも存在するならば、
は狭義単調増加数列とは言えない。
これをfor
文と条件分岐で判定していけばよい。
実装例
#include <bits/stdc++.h> using namespace std; #define rep(i, start, end) for (auto i = (start); (i) < (end); (i)++) // ======================================== // int main() { int N; cin >> N; vector<int> A(N); rep(i, 0, N) cin >> A[i]; rep(i, 0, N - 1) { if (A[i] >= A[i + 1]) { cout << "No" << endl; return 0; } } cout << "Yes" << endl; return 0; }
実装時間: 5分以内
コメント
出力の正誤判定器が大文字と小文字を区別しないのって、前からそうだったか?明記されてるのって初めて見た気がする。