実行時間制限: 2 sec / メモリ制限: 1024 MB / Difficulty: 12
問題概要
あるケーキが食べられてしまい、犯人の候補として人 が挙げられている。犯人の目撃者は二人おり、それぞれ「人 は犯人でない」、「人 は犯人でない」という証言をしている。二人の証言から犯人を一人に特定できるかどうか判定し、特定できるならばその人の番号を出力せよ。そうでない場合は-1
を出力せよ。
制約
- 入力はすべて整数。
考察
様々な実装方法が考えられるが、ここでは一番愚直な方法を書くことにする。
まず、 の場合は犯人は一意に定まらないので-1
を出力する。そうでないときは、 の中から でも でもないものを出力すればよい。
コード
#include <bits/stdc++.h> using namespace std; // ======================================== // int main() { int A, B; cin >> A >> B; if (A == B) cout << -1 << endl; else if (A == 1 && B == 2) cout << 3 << endl; else if (A == 1 && B == 3) cout << 2 << endl; else if (A == 2 && B == 1) cout << 3 << endl; else if (A == 2 && B == 3) cout << 1 << endl; else if (A == 3 && B == 1) cout << 2 << endl; else if (A == 3 && B == 2) cout << 1 << endl; }
実装時間: 5分以内